Error: unknown Blosxom flavour "imod"
I'm afraid this is the first I've heard of a "imod" flavoured Blosxom. Try dropping the "/+imod" bit from the end of the URL.
Mon, 20 Mar 2006
Amazon用のplugin
Amazonで初購入で書いたように、書籍のネット購入に感服し、今後の書籍紹介にはAmazonを使うことにしました。
そのための簡単な方法を探して見つけたのが、
れっつ日記 - Amazonの検索結果を取り込むプラグイン(β版)と
fukaz55 :: awsxomプラグイン。
前者は多機能で良さそうですが、テスト設置で機能せずβ版ということも考えあきらめた。
で、後者を設置。設置は少々面倒ですが、設置してしまえばあとは簡単。
紹介したい本のASINコードかISBNを調べ、例えばISBNコードが0312348940なら
ISBN:0312348940
と書くだけで
Let's Go 2006 Europe (Let's Go Europe)
発行元:Let's Go Travel Guides / 定価:¥ 2,944 / 発行日:2005-11-29
マーケットプライス:¥ 1,474
発送可能時間:通常1~2営業日以内に発送
このように画像やタイトルなどが表示され、リンクも張られている。
ちなみにこれは先日初めてAmazonで買った本。
旅の計画を立てるために欧州全体のガイドを買いましたが、さすがにこれを持って行く気はありません。行き先が決まればもっと範囲の狭いガイドブックを買ってそれを持っていく予定。
本当に行くのかなぁ (^^ゞ
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Sun, 19 Mar 2006
はじめてのせかいちずちょう
昨日神戸の本屋に行ったら私の写真がたくさん載っている本がレジの横に平積み!
なるほどkids はじめてのせかいちずちょう
発行元:昭文社 / 定価: / 発行日:2007-01-15
マーケットプライス:¥ 1
発送可能時間:
これこれ
ちゃんと奥付には名前も載っていますのでぜひ見てください。
子供向けですが、大人にとっても意外におもしろく、周りの人々に大好評です。
昨年はこれを姪っ子へのクリスマスプレゼントにしたほど♪
ついでですがお勧めのページ
外務省: キッズ外務省
外務省サイトの子供向けコーナーですが、こここそ大人に必要な国際知識の宝庫!
ちなみに「はじめてのせかいちずちょう」は、ここの内容をさらに詳しく掘り下げ、写真を豊富に入れて分かりやすくしたイメージです。
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Thu, 16 Mar 2006
スパム対策
スパム対策というカテゴリを新たに設け、元々あった記事を少し移動。これもスパム対策です。
スパム スパム スパムで書いた拡張スパムブロッカーが効いているので閲覧に支障は出てないが、このところしつこくコメントスパムが来ていました。誤作動チェックのためにメール転送しているブロックした書き込みが、あまりに頻繁なり、うーーん。
メール転送を止めるかと思ったが、ほとんどのスパムがある一つの記事に来ていたので、それだけアドレスを変えれば落ち着きそう。どうせ変えるなら、その記事だけでなく見やすいようにカテゴリを一つ増やしちゃえってことで、このカテゴリが出来ました。
実は前からカテゴリを細分したいと思っていたが、アドレスにカテゴリ名が入っているので色々修正が大変そうだと躊躇していたのです。どのくらい大変かを知るためもあり、ここでついにやりましたが、4記事動かすだけで予想以上に面倒(笑)
まあやっぱり今後もカテゴリはあまり細分化しそうにはありません。そして、今度コメントスパム増えたらまずはメール転送を止めるでしょう。
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Mon, 13 Mar 2006
Amazonで初購入
Amazon.co.jpで初めて本を買ってみました。めっちゃ便利♪
オンライン書店は絶対便利だろうと思いながらも、本は見てから買いたい人なので使ったことがありませんでした。
しかし、近所に洋書を売っている本屋はなく、洋書ならAmazonが本屋より安いと聞いていましたので、昨日初挑戦。
購入したのは
Let's Go 2006 Europe 、定価14.99$のものが1,586円で買えました。安い! ちなみにこのガイドブックは1991を持ってまして、15年振り(笑)
Lonely Planet Europe On A Shoestringと
Lonely Planet Eastern Europe、ロンプラは家に数十冊転がっており、見なれているので本当はこちらの方が良いかと思ったんですが、両方発行日が一年以上前だったので、今回は見送りました。
注文したのが昨日の朝10時半、なんと今朝の10時前に本は到着。24時間かからないとは…。さすがだなあと感心しながら、今日は色々眺めていました。
安くて速ければ言うことなし。これじゃあ少なくとも、洋書に関しては既存書店はやっていけないですね。
その上
<DVD、CD、本>500円分その場で割引キャンペーン!だなんて、普通の本でも安くなるとは…。もうどんな本でも値引きできるようになったんですね。知らなかった。
今まで使ったこともないのにamazonの紹介は嫌だなと、本の紹介をしても他に張ったりしていましたが、便利さに感服。今後はamazonにします (^^ゞ
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Sun, 12 Mar 2006
東アフリカ
今までとは変更し、ウガンダ、ケニア、タンザニアの3ヶ国のみとします。
なるべく早く変えますが、現在のサイト内ではルワンダとブルンジが東アフリカに含まれています (^^;
最初に分類する時も迷ったが、写真館のインデックス用でバランスを取るためもあり、妥協。この2つを東に入れている分け方が多く、今回もここで悩んだが、この2つは中央に入れることに変更します。
もともとルワンダとブルンジはタンザニアと共にドイツ領東アフリカであったことから、東アフリカに入れられてきたと思うが、第一次大戦後はベルギー領になってフランス語圏になっている。旅行者にとっては中央アフリカで主流のフランス語というのは大きい。
また植生を見てもサバンナの多い東アフリカと密林が多い中央アフリカと考えるとこの2つは中央により近い。またこの2ヶ国から東アフリカに抜ける道は険しいが、中央の代表であるコンゴ民主との国境は平坦で歩いてでも超えられる近さ。コンゴに入ってからの移動は大変だけど…
マラウイを東に入れる分け方もあるが、旅行していて感じる南部アフリカと東アフリカの違いは、南アフリカ共和国への出稼ぎの多い南部といない東部。マラウイは多いので南にします。人種差別のあった南アで働いてきた人の雰囲気は独特で、旅をしていて非常に気になりました。
でもアパルトヘイトが終わりずいぶん経っているので、今旅してもこんな風には感じないかもしれないですね。
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Wed, 08 Mar 2006
免許証はターバン不可
免許証はターバン不可:東京新聞・・・「ターバンによって顔の識別が困難になる事態を想定」だそうですが、常にターバンしてるのだから、ターバンなしの写真の方が識別困難だと思うんだけどなぁ…。不思議な理由だ。
ターバンをはずしたシーク教徒の姿は総本山であるアムリッツァーのゴールデンテンプルに宿泊すればシャワーの前でいくらでも見られることから、人前にさらすことが宗教的に問題あるとは思えない。基本的に外国に住むならその国のやり方に従うべきで、宗教的な問題がないならターバンなしの写真強制も「信仰の自由を制限する」とは思いません。
でも、識別困難になるのにわざわざこの時期などと考えると、やっぱり本当の目的は宗教差別?
調べていませんが、日本の免許は、ターバンも含め、かぶりもの禁止ですよねぇ。
ちなみに女性の頭髪は隠すべきものと考えるイランでは、日本人女性でもビザ申請写真は頭髪をスカーフ等で隠さねばなりませんでした。マジックでごまかせば大丈夫ですけどね(笑)
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Tue, 07 Mar 2006
噴火で消えた町
CNN.co.jp : インドネシア・タンボラ火山の噴火で消えた町を発掘
噴火で亡くなった人々には申し訳ないが、200年前の町がそのままでてくると思うとすごいワクワクする。ぜひ見に行きたいなぁ…。
魅力にあふれたヌサテンガラ諸島にありながら、これといった見どころがなく、多くの旅行者がただ素通りして行くスンバワ島。オオトカゲで有名なコモド島への出発点として多くの人が訪れているのに滞在してもらえない島でしたが、この遺跡が本当に大規模なもので、チキンと整備されれば多くの人々が立ち寄るのでは? 発掘がこれから、観光ポイントとなるのはまだまだ先のことでしょうが。
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Sat, 04 Mar 2006
西アフリカ
私の分け方では、ガーナ、カーボベルデ、ガンビア、ギニア、ギニア・ビサウ、コートジボワール、シエラレオネ、セネガル、トーゴ、ナイジェリア、ニジェール、ブルキナファソ、ベナン、マリ、モーリタニア、リベリアが含まれます。
アフリカの分類で参照した
アフリカ - Wikipediaでは、これ以外に、ガボン、カメルーン、サントメ・プリンシペ、赤道ギニアがこの地域に含まれますが、このわけ方は、私には意味不明。さらに
西アフリカ - Wikipediaでは、コンゴ共和国まで入っています。説明を読んでも意味不明(笑)。
中部アフリカ - Wikipediaには、これらの国はすべて中部に入っているし…
この地域で迷うのは、まず
北アフリカ 旅人の目で書いたモーリタニア。
後は西アフリカをどう捉えるか、西アフリカを旅で思い浮かぶのは乾燥したサヘル地帯の風景。そう考えると、カメルーン北部やチャドも西に入れたい。でもカメルーンは首都やドウアラといった主要都市は熱帯雨林と混沌としたシステムが特徴の中央色満開(笑)、歴史的なものもを考え合わせ、カメルーンは中央。となると位置的と歴史的にチャドを西には入れ難い。
しかし、西アフリカと中央アフリカの分け方がここまであいまいとは驚きだ。
国を地域分類していくのは難しいな (^^;;
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Thu, 02 Mar 2006
相互リンク募集
旅人の目にもリンクを希望してくださる方があったので、他にも希望の方がいらっしゃるなら、リンク集を作ろうかなと考えています。
メインサイトとは別にブログの相互リンクを希望してくださる方いらっしゃいますか?
ご希望の方は、メールかここのコメントにお願いします。
リンク条件は相互であること以外に
今のところ
1.個人のブログ。商用サイトはご遠慮ください。お小遣い稼ぎが目的と思われるものもご遠慮ください。
2.RSSの使えるもの(普通のブログならまず大丈夫)。
ドリコムRSSを使う予定なので必須。
3.更新が停まっているとリンクから無連絡ではずすことがあるかもしれませんし、問題があると判断した場合も無連絡ではずすかもしれませんので、このわがままをご理解くださること。
4.サイト移転などの場合にご連絡くださる方。(無連絡で自動転送は不可)
です。
しかし、いますかねぇ。この条件で希望してくださる方なんて (^^;;
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Wed, 01 Mar 2006
Word Viewer
Wordファイルを閲覧・印刷できるMS製フリーソフト
一昨日、Wordの入っていないPCで作業中にメールでWordファイルが届いた。すぐに見たいなぁと思いながら、別のPCを立ち上げるのもめんどうで、そのまま放置。
翌日になって閲覧だけなら
Word Viewerで良いはずと思い出し、インストール。Wordよりもずっとシンプルな画面で良い感じ。起動も早く、見るだけならWordよりもずっと良い。良いソフトだ。
以前使った
PowerPoint Viewerも便利だったし、
Excel Viewerもある。MSもがんばってるなぁと思った次第。
PCについてあまり知らなかった頃、Excelファイルを送られ閲覧できず、非常に困ったことを思い出し、紹介しておくことにしました。
MS OfficeのないPCには無料Officeソフトである
OpenOfficeを前は入れていた。しかしWordもExelもあまり使わず、必要なときでもMS Officeが入っているPCを使用するので、OpenOfficeはほとんど使用することもないままに削除。これを機会に入れなおそうと一瞬思ったが、MS Officeよりも重いソフトを他のPCにMS Officeがあるのに使うと思えず却下。
OpenOfficeもMS Officeを持ってない人には便利な良いソフト、おすすめです(笑)
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Tue, 28 Feb 2006
東北アフリカ
私の分け方では、エリトリア、エチオピア、ジブチ、ソマリアの4ヶ国が含まれます。
アフリカの分類で参照した
アフリカ - Wikipediaには、東北アフリカという分類は存在せず、これらの国々は東アフリカに分類されている。
しかし、文化的に見ればエリトリアとジブチはアラビア語が公用語になっていることからも分かるように、北アフリカ同様のアラブ圏、この2カ国を東に分類するのは無理がある気がしてならない。
一方、エリトリアはエチオピアから独立してまだ10数年。共通の民族が多くすんでいることもあり、エリトリアとエチオピアを分けるのも難しい気がする。
またジブチとソマリアも、もともとジブチの半分はソマリ人の地であり、フランスの植民化によって別国となったのみ。ジブチとソマリアを分けるのも無理がある。
この4カ国は英国の影響を強く受ける他の東アフリカ諸国との文化的差異も非常に大きい。この地域から東アフリカへの陸路抜けは難しく、セットで旅をすることが少ないことも考え合わせると、旅人が分類するなら別にすべきという結論に達し、サイト上では東北アフリカとして別分類。
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Mon, 27 Feb 2006
携帯用ページの修正
携帯用旅人の目を携帯で表示したものを初めてじっくり眺めさせてもらい、色々いじってみました。
表示できる携帯を持っておらす、かなり前に作ったは良いものの確認は友人まかせ、OKと聞いたまま、ほったらかし… (^^ゞ
気になったのは、無用な改行と最新エントリー以外に移動しにくかった事。そして、コメントが読めるのにコメントできなかった事。
一応修正しましたので、確認できる方、確認していただけるとうれしいです。
自分では確認できないままですからね(笑)
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Sun, 26 Feb 2006
謎の熱病、人口78万人の島で16万人が
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Sat, 25 Feb 2006
東北? 北東?
北アフリカに次いで東北アフリカを書こうと思い、ふと悩んだ。東北 or 北東?
いつものようにまずgoogle検索
東北アフリカ 245件 vs 北東アフリカ 313件
拮抗しており、どちらでも可のようですが、東北アフリカのトップが自サイトだったので、少々不安に。一方、北東アフリカのトップはUNICEF、お堅いところ(笑)
使われ方を見ると、どうも英語が北東アフリカなので、国際組織や学者さんが和訳である北東を使っており、一般に我々が使うには東北アフリカが自然なよう。
方位の呼称についての基準になるような説明がないかと今度は「東北 + 北東」で検索。最初にヒットしたのが
中日新聞、タイムリーでこのことに関わる話が載っていました。
東大教授・姜尚中氏の講演での話の記事、曰く
「日本、中国、韓国を含んだ地域を日本では『北東』アジアと呼ぶ。なぜ『東北』アジアではないのか。」「それは英語の『ノース・イースト・エイジャ』をそのまま訳して使っているからです。中国でも、韓国でも東を先に『東北』アジアと言っているのに、日本だけが北を先にしている」
ふむふむ、さもありなん。しかし
『なぜ日本は英語の借り物を使うのか。姜さんは「東北アジアについて、日本が真剣に考えてこなかった」からにほかならない、と指摘した。』
これはおかしくないですか?
元々この地域を日本では「東アジア」と呼んでいます。東北アジアは位置的に言えば、シベリア東部。シベリア東部を含まずに「東北アジア」か「北東アジア」なんて議論は、ナンセンス。どちらも実態を指していない便宜上の言葉。もともと日本語は融通が効く言葉で、どちらでも使えるし。
どちらを使おうと呼称に関して言えば、この地域のことを真剣に考えていません。
姜尚中氏のご意見は一理あるので、一説としてはまあ良いですが、気になったのはこの記事を書いた記者やこの話題を取り上げている数多くのブログ記事。どれも一様に、この説を鵜呑みにし、感心している。
日本に対してかなり失礼なことを言ってるとも取れる意見なのに、疑問に思う人はいないんですか? 皆さん素直で…、お願いですから少なくとも私の意見は疑ってかかってくださいね。
長くなったので、東北アフリカは次回 (^^ゞ
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