Error: unknown Blosxom flavour "imod"

I'm afraid this is the first I've heard of a "imod" flavoured Blosxom. Try dropping the "/+imod" bit from the end of the URL.

Mon, 18 Sep 2006

兵馬俑坑内にドイツ人学生

兵馬俑坑内にドイツ人学生乱入 被害はなし 西安:人民網日文版--2006.09.18
 『自前の兵馬俑の服を着たドイツ人男性観光客が1号坑内に入り込んだ。幸いにも文化財に被害はなかった。「華商報」が伝えた。秦始皇陵兵馬俑博物館がオープンして27年、観光客が坑内に入り込んだのは初めて。』だそうです。リンク先に写真があって、かなり笑える。
 しかし、厳重注意だけで終わっちゃ絶対真似する馬鹿が居るだろうに…。

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Sun, 17 Sep 2006

チベット入域許可書が不要に

 The Raw Story | China lifts restrictions on travel to Tibet
 自由に旅行できるようになるのかな。また行きたいなー。
 以前はネパールからゴルムドに抜けたから、今度は雲南か四川から、新疆に抜けたい。もっと待てば、ラダックに抜けられるかな。それならその方がさらに面白そう。
 でもそうなると新しく開通した列車には乗れないのか。

 しかし、西蔵の布達拉宮、夏季入場料が冬季の3倍に--人民網日文版--2006.07.13を見て、ちょっと萎えた。入場料300元かー。こんな払ったらさすがに観光気分で、見学になっちゃう(;_;) 気軽に何度も入れないとあの荘厳な雰囲気に浸るのは難しい。
 行った年(93年)はいくらだっけな? 外国人料金は結構したけど、ローカルプライスで通った記憶が…(^^ゞ

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Sat, 16 Sep 2006

ジンバブエ、1200%の超インフレ

CNN.co.jp : ジンバブエ、1200%の超インフレ
1年で13倍!
 すげー、でも1991年のザイール(現コンゴ民主共和国)は4,228%! この時居たんですよね。多めに両替すると現地通貨はすぐ紙くずになるのに、銀行のない場所がずっと続いたりする国で、ほとほと困まりました。
 もっともザイールでは1993年に8,823%のインフレ。一時のセルビアも数千%のインフレ率だったはず。1200%なんてかわいいもんですかね。

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Thu, 14 Sep 2006

イザベラ・バードの『日本奥地紀行』を読む


イザベラ・バードの日本奥地紀行 (平凡社ライブラリー)イザベラ・バードの日本奥地紀行 (平凡社ライブラリー)

宮本 常一
発行元:平凡社 / 定価:¥ 1,320 / 発行日:2002-12-09
マーケットプライス:¥ 220
発送可能時間:在庫あり。

 先日紹介した『日本奥地紀行』の購読会での話を本にまとめたもの。実は『日本奥地紀行』を読んだのはずいぶん前で、こちらを読んでから改めて紹介したくなり、休眠状態だったこのコーナーを先日復活させたのです。

 『日本奥地紀行』は非常に面白かったですが、その面白さをさらに分かりやすく解説しながら、当時の様子を想像させてくれるのがこの本。本来は『日本奥地紀行』を読んだ上で読むべきでしょうが、これを先に読んだ方が『日本奥地紀行』が面白く感じるかも。
 旅人の観察眼が鋭ければ、後世まで残る素晴らしい資料となり得る事を、分かりやすく示している。今後旅行記を書く機会があれば、必ず読み返すだろうなぁ。

 久々に読みふけり、何度も読み返した本でした。

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Tue, 12 Sep 2006

トンガ国王のご逝去

トンガ国王がご逝去されました。
訃報:タウファハウ・ツポウ4世88歳=トンガ国王:毎日
ツポウトア皇太子が王位継承 トンガ:朝日
世界一重たい王様、トンガのツポウ4世死去 : 読売
トンガ国王が死去 ギネス認定の“最重量君主”:産経
 このニュースの見出し一覧です。うーん、読売と産経は国王を馬鹿にしている? 親日家で日本とトンガの有効に力を尽くしてた人物に対し、あまりな形容じゃないですか?
 ギネスに載ったのって30年前の話ですよ。ポリネシアンだからトンガ人なんて元々巨体の人ばかりだし…。記事読んで完全にむかつきました。くだらないゴシップみたいな形容よりも、もっと業績を紹介しろ!
 昨年の民主化暴動だって、国王が高齢になって判断が衰えたから起こったんじゃないのかなぁ。少なくとも訪問した10年前は、みんなに敬愛されている王様だったけどなぁ…。

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Mon, 11 Sep 2006

日本奥地紀行


日本奥地紀行 (平凡社ライブラリー)日本奥地紀行 (平凡社ライブラリー)

イザベラ バード
発行元:平凡社 / 定価:¥ 1,650 / 発行日:2000-02-15
マーケットプライス:¥ 581
発送可能時間:在庫あり。

 明治初期、まだ仕事以外の純粋な旅人としての外国人がほとんど来ていない時代に、東京以北、北海道までを旅した英国人女性の旅行記。
 車がまだない頃で、人力車、馬車、船、徒歩による成された大旅行。

 この時代の日本の地方の様子が手に取るように分かる観察眼に感服します。学者の書いた記録よりも、当時の生活がずっとよく分かって、読んでいても楽しい。
 こういう客観的な目で見た、記録になるような旅行記を残していきたいなー。

 この本をきっかけに、古い旅行記を読み漁るようになってます。

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私事

                           ほんとうはまだ公表すべき段階ではなく、誰にも伝えていません。ましてやここで書くべきことではないですが、ここでまず宣言することが条件(うはっ)
      結婚します♪

 親、兄弟、親友にもまだ言ってないのに、見知らぬ人がこれを読んで知ることになる・・・はずかしー。
 まだしばらく黙っていれば身近な人の中で誰がサイトを見てくれてるか分かるかな(笑)

 過去の旅に関するアップを結婚後するのは無理そうなので、これから必死で過去の写真をアップ。
 結婚後はサイトの雰囲気をがらりと変える予定。新聞連載の区切りがつくまでは旅の準備を新たなコンテンツの柱とし、その後はリアルタイム旅行記→つまり、2人で初めての旅に出ます!


*はずかしいのでコメントはメールでお願いします。

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Mon, 04 Sep 2006

ヨルダン:観光客に男が発砲、男性が死亡

観光客に男が発砲、男性が死亡:毎日
ヨルダンの首都アンマンのローマ劇場で外国人観光客の一団に男が発砲だそうです。
何度も行ってるところだから、現実感を帯びててなんだか怖い。
だんだん中東全体が行き辛くなってる気がするなぁ。

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Sun, 03 Sep 2006

機内で眠ってUターン

17歳少女、機内で眠ってしまい出発地にUターン | エキサイトニュース・・・ありえないーー。びっくり!
 機内で寝てしまい、到着に気づかず、客室乗務員も気がつかず、気づいた時は出発地に戻る機内!!!!!!
 ありえるのかな? 睡眠薬でも飲んだのか? でも普通乗務員が気づくだろ! 掃除もしてないのか? 飛び立つ時に人数は数えないの?

《マリアさんの母親はロイターに対し、「マルタ航空は『飛行機は寝るための場所ではない』と言うのです。しかし、機内のどこにノー・スリーピングと書かれたサインがあるのですか! あるのはノー・スモーキングのサインでしょ!」と怒りをあらわにした。》
さすがこんなことをする娘の親、怒り方もずれてるwww
 飛行機会社側が100%悪いと思うが、訴訟なんかして笑いものになるのは眠りこけた娘だろうに…

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Sat, 02 Sep 2006

キューバでは後継体制へ

Sankei:カストロ議長の映像公開も、息子は復帰できない可能性示唆(09/02 11:00)・・・北朝鮮に並んで特異な国キューバの体制もこれで変わってしまうんでしょうか。
 もう80歳だからなぁ。後を継げる人がいればとっくにしていたはず。ここまで出来なかったということは…。
 体制が変わる前にもう一度見ておきたい国です。

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Fri, 01 Sep 2006

ウガンダで戦闘停止発効

Sankei Web:ウガンダで戦闘停止発効 包括和平合意に向け交渉へ(08/31 20:08)・・・本当に平和になれば、そしてスーダン南部も平和になれば、数十年ぶりでアフリカ縦断のゴールデンルートが復活します。

 この辺りは永く外界から閉ざされていたので伝統生活を続ける民族がまだまだいるはず。行きたいなー。今はまだ怖いけど、ガイドブックの類が出る前に!

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Fri, 25 Aug 2006

冥王星外し、惑星数8に

asahi.com:冥王星外し、惑星数8に 国際天文学連合が新定義・・・端的に言えば、「科学守られた」っていうニュースですね。
惑星から冥王星除外 科学が“政治”押し切る:毎日・・・こちらの解説が分かりやすいかな。

 しかし、今回の騒動はホント馬鹿げてる。米国人が発見した惑星が消えるのは困るからって惑星の数を増やすなら、それは科学じゃなくて政治。増やす案に賛成するような輩が科学者と名乗るなんて、チャンチャラおかしい。逆転の決定でほっとした。
 でも本当の科学なら議論でもめて多数決でないと決まらないようなことを定義するのはおかしい気も…。所詮「学会≒政治」なんでしょうね。

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Thu, 24 Aug 2006

突然の再起動が繰り返し発生

 半月ほどデスクトップPCが不調で、一日一回ほど突然再起動が繰り返されるようになってました。そしてついに再起動せず、電源を入れてもピーピーピーと機械音が鳴るだけに…
 実は2年前の夏も同様の症状に見舞われ、苦労しています。その時、メーカー修理を決めて電話で問い合わせたところ、メモリーが怪しいように言われ、メモリーを一旦はずし、ほこりをきれいに取ったところ、無事直った。

 これに懲り、ほこりの溜まりやすい床置きは止め、現在は1.5mくらいの台の上に本体を設置。しかもDVDドライブを換装した2月に、分解ついででメモリーをはずしてほこり取りはしていた。
 さすがにこれで大丈夫と思っていたのに(涙)

 再起動がかかるようになってからもまさか前回と同じ原因ではないと踏んで、まずウイルススキャンをしたり、データのバックアップ取りをしたりと誤魔化してたが、やっぱり前回と同じだったよう。
 起動しなくなってから、メモリーの掃除。2日経ったが再起動はかからず、治った様子。
 ひとまずはめでたし。

 しかし、これは設計が悪いんじゃないの?
 ケースの底に空気穴が開いていて、すぐその上にメモリーがある。そしてその上がファン。どう考えてもメモリーに埃がたまりやすい構造だ。
 機種名と症状を言ったらメーカーの人がメモリーと答えたことからして怪しすぎる。

 どうせほこりが溜まるなら床置きに戻そうかなぁ。今の置き方は本体が耳の高さでうるさいのだ。

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Tue, 22 Aug 2006

コートジボワール? 象牙海岸?

 サイトの見直しとか言いながら、やりかけのコートジボワール写真館の追加作業をやっていて、ふと国名確認。

 外務省の表記が、象牙海岸からコートジボワールに変更されていた。調べたところ3年前かららしい。昔から現地ではコートジボワールで、意訳してだけなのに、何で今になって変えたのかと思っていたら、英語名称も Ivory Coast から Cote d'Ivoire に変わっている。

 コートジボワール - Wikipediaを読むと、勝手に自国語に訳さんでくれと政府が要請したようだ。
 アフリカ一の経済発展を遂げ「象牙の奇跡」と賞賛された80年代までなら、おそらくはこのような要請をしていないはず。変更の時期から考えて、2002年よりの内戦突入前後の要請? おそらく愛国心を煽る政治に利用されたのだろう。

 現在停戦はしているが、実質的には内戦が続いており、国は分裂状態。北部や西部の旅が楽しかった地域には今も避難勧告が出されている。
 本当に好きな国で、写真を整理していると懐かしさがこみ上げる。早く旅が出来る状態に戻らないものかなぁ。

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