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子供たちに世界を見る力をつけさせる本 .

 先日のコメントでちょっとだけ触れましたが、学校教育で『正しい世界観』(何が正しいかなんて答えはありませんが…)を身に付けさせることはしょせん不可能だと私は考えています。
 社会科というものに関して言えば、日々変化して行く社会を先生方が正しく把握できるはずもないのですから、学校は考え方を身につける場所ですよ。

 で、子供たちが世界の事を知るのにお勧めの本があったので紹介しておきます。

平和・環境・歴史を考える 国境の本〈1〉国境のひみつをさぐろう平和・環境・歴史を考える 国境の本〈1〉国境のひみつをさぐろう

池上 彰
発行元:岩崎書店 / 定価:¥ 2,940 / 発行日:2005-02
マーケットプライス:¥ 2,500
発送可能時間:通常3~5週間以内に発送



いつ・どこで・何がおきたか?国際紛争の本〈1〉アジアの紛争1いつ・どこで・何がおきたか?国際紛争の本〈1〉アジアの紛争1

大芝 亮
発行元:岩崎書店 / 定価:¥ 2,940 / 発行日:2004-01
マーケットプライス:¥ 2,236
発送可能時間:通常3~5週間以内に発送


 どちらも全5冊で合計14700円、図書館においてもらうことを意識しているのでしょうが、家庭で子供に買う本としては高いですね。でもその価値はあると思いますよ。家に常備がお勧め。
 小学校中学年くらいから中学生が対象みたいですが、高校生や大人の人にも良いと思います。

 実はこの本には私の写真が使われており、それで送ってもらっていたものです。そうでもないと子供向けの本に手は出ません。(^^;;
 子供向けだからと思って、写真のページをチラッと見ただけで、そのままになっていたのですが、まじめに読んでみたら意外におもしろい。
 こういうのをきちんと読んでいれば、世界に興味が沸いて、色々自分で調べられるような子供になるんじゃないかなと感心し、紹介することにした次第です。

 どちらかといえば「国境の本」の方がお勧めです。原案を聞いた時点では「国際紛争の本」の方が面白そうに思ったのですが、子供向けなのに政治的な問題ということで、ずばりと書くのは色々難しかったのでしょう。


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