今までとは変更し、ウガンダ、ケニア、タンザニアの3ヶ国のみとします。 なるべく早く変えますが、現在のサイト内ではルワンダとブルンジが東アフリカに含まれています (^^; 最初に分類する時も迷ったが、写真館のインデックス用でバランスを取るためもあり、妥協。この2つを東に入れている分け方が多く、今回もここで悩んだが、この2つは中央に入れることに変更します。 もともとルワンダとブルンジはタンザニアと共にドイツ領東アフリカであったことから、東アフリカに入れられてきたと思うが、第一次大戦後はベルギー領になってフランス語圏になっている。旅行者にとっては中央アフリカで主流のフランス語というのは大きい。 また植生を見てもサバンナの多い東アフリカと密林が多い中央アフリカと考えるとこの2つは中央により近い。またこの2ヶ国から東アフリカに抜ける道は険しいが、中央の代表であるコンゴ民主との国境は平坦で歩いてでも超えられる近さ。コンゴに入ってからの移動は大変だけど… マラウイを東に入れる分け方もあるが、旅行していて感じる南部アフリカと東アフリカの違いは、南アフリカ共和国への出稼ぎの多い南部といない東部。マラウイは多いので南にします。人種差別のあった南アで働いてきた人の雰囲気は独特で、旅をしていて非常に気になりました。 でもアパルトヘイトが終わりずいぶん経っているので、今旅してもこんな風には感じないかもしれないですね。