creation_timestamp: 20050701203155 categories: 読み物 この2週間ほど最低限の用事以外、すべての時間をつぎ込み、読書に没頭していました。半年前にも同じようなことを書きましたが、私はもともと活字中毒。しかし、ブロードバンドにしてネット上の文章を好きなだけ読めるようになってからは、極端に読書量が減っており、読んでも軽いもの中心となっています。 今回もデンタルダイヤモンドで書評を書かせてもらう時期になり、この半年に読んだ本を振り返ったのですが、これというのがない。旅本ばかり紹介するのもなんだなぁという思いもあり、昔のようにジャンルばらばらで片っ端から本を読むということをやってみた訳です。 読んだのは 行かずに死ねるか 怒りを癒す 韓国人の日本偽史 民族の世界地図 新宿・夏の死 アルケミスト 仏陀を歩く 沖縄 時間がゆったり流れる島 反米という作法 ライオンと魔女 馬と少年 銀のいす こんなに読んだのは久しぶり。そう3年前のワールドカップ中カイロのサファリホテルでひたすら本を読んで以来かな。とりあえず最初のは友人が書いた本ですがお勧めです。 それぞれのレビュー書こうかなと思いましたが…